表紙の写真

 
ここでは、表紙に掲載された写真に一言エピソードを添えて紹介します。16枚を越えたら古いものから消去しますが、過去の写真を再掲載したり、当サイトの写真を掲載することもあります。

 
212.信州収穫祭号@黒姫

485系カーペット電車「NODOKA」を用いた快速「信州収穫祭号」が、新潟-長野を走りました。この列車、車両先頭のパノラマラウンジに特徴があります。ここは座席ではなく、フリースペースです。下記サイトでは、NODOKAのほか、経営分離前の信越線も紹介します。3両編成、全車指定席
【2014年9月】
NO.DO.KA(のどか)

 
211.あいづライナー@郡山

郡山-会津若松を1時間ほどで結ぶ快速ですが、485系特急車両を使用します。毎日3往復走りましたが、2015年3月のダイヤ改正で、定期運転を終了し、今後は、臨時列車として引き継がれます。最近の時刻表によれば、愛称は快速「あいづ」、金・土休日に運転されます。
【2014年6月】
あいづライナー

 
210.リゾートうみねこ@久慈

東北新幹線の新青森開業を期に「きらきらみちのく」が引退しました。その車両をリニューアル、2011年4月より、「リゾートうみねこ」が、八戸線で運転を開始しました。八戸-久慈を2時間で結びます。平日は一般車両ですが、土休日は、同じダイヤを、リゾートうみねこが走ります。普通列車、3両編成=指1+自2
【2015年2月】

リゾートうみねこ

 
209.うずしお@徳島

「うずしお」は、高松-徳島を1時間余りで結ぶ気動車の特急です。ただし、1日1往復は、岡山-徳島を走ります。写真はN2000系、JR四国の最新型気動車です。今回は、この列車に乗車し、渦潮を見に行きました。下記URLは、特急うずしおと、渦潮観光の旅レポです。
【2015年1月】
うずしお紀行

 
208.しおさい@成東

「しおさい」は、総武線経由で東京と銚子を結ぶ特急です。房総エクスプレスとは、房総を走る特急の総称で、定期列車としては、わかしお、さざなみ、しおさい、あやめがあります。下記サイトでは、これら特急列車のほか、犬吠崎とかつうらビッグひな祭りを紹介します。
【2014年9月】

房総エクスプレス

 
207.飯田線秘境駅号@平岡

飯田線に6ヶ所ある秘境駅を訪れる観光列車です。2012年秋に運転開始以来、好調な人気を博しています。指定席をとれなかったため、後発の特急と普通列車で追いかけ、田本駅に先回りして、秘境駅号を待ちました。今回は、列車の紹介ではなく、秘境駅号の追っかけレポです。3両編成、全車指定席
 
【2014年11月】
飯田線秘境駅号を追え!

 
206.とれいゆつばさ@赤湯

2014年7月運転開始、土休日に、福島-新庄を1往復走ります。車内に足湯があることがウリで、湯がこぼれないよう、通常の「つばさ」より、速度を落として走ります。「とれいゆ」とは、「トレイン」と「ソレイユ」=「太陽」の造語ですが、「トレイン」+「湯」の方がしっくりしますね。6両編成、全車指定席
【2014年9月】

とれいゆつばさ

 
205.リゾートみのり@鳴子温泉

2008年10月運転開始、土休日に陸羽東線経由で、仙台-新庄を走ります。陸羽東線は、鳴子温泉を筆頭に、日本屈指の温泉地帯を結び、また、奥の細道ゆかりの地であることから、「奥の細道湯けむりライン」という愛称で親しまれています。3両編成、全車指定席
【2014年9月】
リゾートみのり

 
204.越乃Shu*Kura@十日町

2015年5月、地酒王国、新潟県の「酒」をテーマにした観光列車が誕生しました。土休日と金曜日に高田と十日町を結びます。一般旅行の定員が少ないせいか(36名)、指定券をとるのが難しい列車でした。また、想像したとおり、ほとんどの乗客は、直江津−長岡に乗車し、他の区間はガラガラでした。
【2014年9月】
越乃Shu*Kura

 
203.SL北びわこ@木ノ本

北陸線の米原→木ノ本(22.4km)を走ります。年間を通じて運転本数が少ないせいか、運転日には、大勢の人が詰めかけます。乗客より見物客の方が多いくらいでした。SL北びわこは、1日2本、下りのみの運転です。12系客車5両編成、全車指定席
【2014年8月】
SL北びわこ

 
202.丹後あおまつ@福知山

2013年4月、北近畿タンゴ鉄道に2つの観光列車が登場しました。両列車とも、JR九州と同じデザイン会社が車両のデザインを担当したことです。このため、列車の内外にJR九州の列車に似たデザインが見られます。丹後あかまつは定員制、西舞鶴-豊岡を走ります。丹後あおまつは自由席、福知山-天橋立を結びます。
【2014年9月】

丹後あかまつ&あおまつ

 
201.きらきらうえつ@酒田

土休日を中心に、新潟-酒田を走る観光列車です。リニューアルの情報を得て、秋田から羽越線経由で帰りましたが、大きなリニューアルはありませんでした。それよりも、秋田から酒田まで乗車した「いなほ」が、485系から653系に変わりましたので、付録として掲載しました。4両編成、全車指定席
【2014年6月】
きらきらうえつ

 
200.リゾートあすなろ下北@大湊

2010年12月、東北新幹線の新青森開業時に運転を開始しました。「リゾートあすなろ下北」が新青森-大湊、「リゾートあすなろ竜飛」が新青森-三厩を結びます。開業当初は1日2往復でしたが、現在は1往復です。2往復の名残として、号番号(1〜4号)が残っています。2両編成、全車指定席
【2014年6月】
リゾートあすなろ

 
199.SLばんえつ物語@会津若松

SLばんえつ物語は、新潟-会津若松を3時間半で結ぶ観光列車で、土休日を中心に運転されます。2014年4月より、1号車にオコジョ展望車(写真)、7号車にパノラマグリーン車を連結し、装いも新たに、美しく変貌しました。なお、4号車にも、展望車を連結します。7両編成=グ1+指4+展2
【2014年6月】
SLばんえつ物語

 
198.にちりん@宮崎

写真は「にちりん」、大分-宮崎-宮崎空港を結びます。かつては、博多-西鹿児島を走る都市間特急「つばめ」として登場した787系ですが、九州新幹線の全線開業に伴い、その使命を終えることになりました。その後は、九州全体に配置換えとなりましたが、今でも、JR九州の顔であることに間違いありません。
【2014年4月】
日豊線を走る特急列車

 
197.スーパー北斗@函館

写真は、283形振り子式特急「スーパー北斗」、函館-札幌を結びます。かつては、在来線の表定速度で日本最速を誇りましたが、JR北海道の一連の不祥事後は、速度を落としての運転になっています。早く元の状態に復帰してほしいものです。下記URLは、列車ではなく、函館観光を話題にしました。
【2010年8月】
路面電車で巡る函館観光

 
寝台列車の館★ホームページ
更新: 2015年6月10日