きらきらうえつ

 

 
(快速)きらきらうえつ
土休日を中心に、新潟−酒田を1往復走ります。時折、象潟(きさかた)や羽後本荘まで延長運転することもあります。縦長なスタイルは、天井を高く、窓を大きくするためのデザインです。485系4両編成、ラウンジカー連結、全車指定席、定員116名。@新潟

 
「きらきら」なお顔@新潟
「きらきら」な側面
横顔も「きらきら」
お顔は面長です@酒田

 
客室
車内は特急仕様です。床はフローリングで、落ち着いたデザインです。また、デッキと客室の間にスロープを設け、ハイデッカーに嵩上げすると同時にバリアフリーになっています。

 
客室へはスロープで上がります
左側から客室に入ります
テーブルは小さい
シートピッチは98cm

 
展望ラウンジ
乗務員室背後に展望ラウンジがあります。椅子はレストバー式、乗り心地は期待できません。レストバーは、進行方向に向いているものと、左右に向いているものがあります。

 
レストバーが3つあります
前展望のレストバー
窓側を向いたレストバー
第二最上川橋梁を渡ります

 
和風ラウンジ@2号車
2号車に和風ラウンジがあります。かつてはフリースペースでしたが、2012年10月より、ミニビュッフェ「茶屋」用に変わりました。利用は、茶屋で飲食品を購入することが条件です。定員18名

 
通路をスロープで嵩上げ
大きな半楕円テーブル
シートは3人掛けと2人掛け
窓の外は日本海

 
ミニビュッフェ「茶屋」@2号車
2号車和風ラウンジの3号車寄りに、車販を兼ねたミニビュッフェ「茶屋」があります。お弁当、お酒やおつまみ、お菓子、土産品などのほか、きらきらうえつグッヅの販売があります。
.
和風ラウンジの片隅に・・・
車販カウンターがあります

 
沿線紹介コーナー@2号車
2号車和風ラウンジの1号車寄りに沿線紹介コーナーがあります。L字型のスクリーンに、2台のプロジェクターで、沿線の観光名所や風土・文化、あるいは、郷土の名産品やお土産などが映し出されます。

 
E653系(特急)いなほ
かつて、常磐線で「フレッシュひたち」として活躍したE653系は、新潟-秋田を結ぶ特急「いなほ」として蘇りました。きらきらうえつは新潟-酒田でしたので、酒田から先はいなほを利用しました。7両編成=グ1+指4+自2。@秋田

 
先頭車の横顔
ご当地キャラのラッピング
普通車のシートは昔のまま
シートピッチは91cm
1号車のグリーンは3列シート
シートピッチは普通車の2倍

 
寝台列車の館★ホームページ
撮影: 2008年3月、2014年6月