あいづライナー |
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あいづライナーは、2015年3月13日を最後に、定期運転を終了しました。引き続き、臨時列車として、金・土休日に「快速あいづ」(485系6両=指3+自3)が走ります。 |
郡山-会津若松を約1時間で結ぶ快速列車で、1日3往復走ります。写真は、きぬがわ編成(仮称)、かつては、新宿-東武日光または鬼怒川温泉を走る特急でしたが、同区間に253系成田エクスプレスのリニューアル車を導入したため、活躍の場を磐越西線に移しました。@会津若松(2014年6月撮影) |
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あいづライナーは、快速でありながら、特急列車以上の設備を有します。車内は広々とし、シートピッチは、標準の91cmから110cmに拡大されています。このため、窓ピッチとシートピッチが合いませんが、窓枠が細いため、違和感はないと思います。 |
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きぬがわ編成の前に、通称、あかべぇ編成が走っていました。あかべぇ編成もまた、シートピッチは110cmに拡大されていました。@会津若松(2010年7月撮影) |
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作者が最初に乗車したあいづライナーは、国鉄塗装の485系でした。この時代は、シートピッチの拡大はなく、91cmのままと記憶しています。@会津若松(2003年10月撮影) |
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会津若松駅から鶴ヶ城まで、3kmほど離れているため、アクセスには、まちなか周遊バスが便利です。30分間隔の運行で、愛称「ハイカラさん」と「あかべぇ」が互いに逆回りで運行しています。また、多客期には続行バスを伴い、2台で運行されます。写真は、あかべぇとその続行バス、@JR七日町駅前。運賃210円、1日乗車券500円 |
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会津若松市のシンボル、鶴ヶ城です。会津城、若松城、会津若松城とも呼ばれます。 |
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撮影: 2003年10月〜2014年6月 |