路面電車で巡る函館観光 |
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現在の函館駅舎は2003年完成、バリアフリー化されています。駅前にある函館朝市は、夜明けとともに営業を開始、午前中には店じまいします。ただし、飲食店は昼食終了まで営業します。朝食がお薦めです。 |
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函館観光の中心は、十字街とその隣の駅(末広町、宝来町)に集中します。八幡坂は線路から見て山側、赤レンガ倉庫は海岸側に位置します。なお、十字街は、函館駅前より3つめ、1.3kmの距離ですので、徒歩圏内です、 |
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最寄り駅は、十字街または末広町。線路から見て山側、元町地区の高台に、異国情緒ただよう教会群があります。 |
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最寄り駅は、十字街または宝来町。日本三大夜景のひとつ、函館最大の観光スポットです。函館山の山頂までは、ロープウェイ(定員125名)が便利ですが、登山道路や観光道路が整備されていますので、徒歩でも、車(タクシー)でも行くことができます。 |
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最寄り駅は五稜郭公園前、JR五稜郭駅からは不可(遠すぎます)。五稜郭は、江戸時代末期、函館港開港に伴う、蝦夷地防衛の拠点として、13代将軍、徳川家定の命により築造されました。国の特別史跡、北海道遺産 |
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最寄り駅は谷地頭(やちがしら)、ここから徒歩20分ほどです。立待岬は、函館山の南東に位置し、海に突き出た海抜30mほどの断崖で、津軽海峡を一望できる絶景地です。 |
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晴れていれば下北半島も |
函館市電の運賃
距離制で、2kmまで210円、4kmまで230円、7kmまで240円、7km超250円です。市電一日乗車券は600円で、函館駅前観光案内所で入手できます。小人半額(端数切り上げ) 2014年7月現在(消費税8%) |
撮影: 2001年9月〜2011年7月 |