NO.DO.KA(のどか)&信越線イロ色

 

 
485系【快速】信州収穫祭号
2001年、旧愛称「シルフィード」を、カーペット車両に改装し、「NODOKA」と命名されました。主に、新潟駅を発着する臨時列車として運転されています。「信州収穫祭号」は、信越線経由、新潟-長野を走りました。3両編成、全車指定席。@黒姫(2014年9月撮影)

 
高田で「妙高」とすれ違い
終点、長野に到着
外から見たパノラマラウンジ
車両(2号車)
ヘッドマークにNODOKAロゴ
高い位置に運転室

 
車内(1〜3号車)
車内はカーペット敷きで、お座敷列車とは異なり、洋風なデザインです。ここにテーブルと座椅子を置き、足を伸ばしてくつろげる空間になっています。なお、テーブルと座椅子は固定されていませんので、テーブルをくっつけることも可能です。定員4名×24台=96名

 
通路で靴を脱ぎます
1つのテーブルは4人掛け
大型の液晶ディスプレイは・・・
カラオケ用です
窓側の座椅子がA,B席
席番はテープに印字して貼り付け

 
パノラマラウンジ(1号車・3号車)
先頭車にパノラマラウンジがあり、ここはフリースペースになっています。なお、1号車と3号車では、ソファの配置が異なります。1号車のソファは内側、3号車のソファは窓側を向いています。写真は3号車(新潟寄り)

 
ラウンジへの入口(3号車)
270度、パノラマビューを楽しめます
1号車のラウンジは・・・
ソファがぐるっと一回り
内側を向いています
二本木のスノーシェッド

 
脇野田駅(現:上越妙高駅)
写真は、旧脇野田駅から見た新幹線の上越妙高駅です。脇野田駅は、この位置から上越妙高駅に隣接する場所に移転し、第3セクター「えちごトキめき鉄道」に経営移管されました。移管後の駅名は「上越妙高」、新幹線の駅名と同じです。下の写真は、移管直前の脇野田駅です。(2015年1月撮影)

 
新幹線に隣接しています
改札口の駅名表示は脇野田
ホームの駅名表示も脇野田
「妙高」が発車してゆきました

 
189系【普通】妙高
かつて、碓氷峠を走った特急「あさま」が、普通列車「妙高」として、長野−直江津(75キロ)を、毎日3往復走りましたが、北陸新幹線開業に伴う並行在来線の経営分離のため、2015年3月13日で運転を終了しました。@新井(2014年1月撮影)

 
スイッチバックの駅、二本木にて
今は懐かしいヘッドマーク
車内は・・・
堂々たる特急仕様でした

 
寝台列車の館★ホームページ
撮影: 2014年1月〜2015年1月