B寝台いろいろ |
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上野−札幌を16時間で走ります。注意することは、盛岡−青森を第3セクター線(IGRいわて銀河鉄道、青い森鉄道)を経由することです。このため、乗車券(運賃)が、新幹線経由と異なります(3セク経由の方が高い)。@上野 |
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北斗星の11両編成中3両がB寝台です。そのうち、1両(1号車)はBコンパートメントと呼ばれるB寝台です。寝台券は個々に発売されますが、1区画に知り合い同士が4人揃うと、簡易個室になります。これは、車掌に申し込むと、ドアの開閉を解除してくれます。しかしながら、ドアはガラス張りで、プライバシーが保たれる環境ではありません。 |
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上野−青森を12時間半で結びます。経路は、高崎・上越・羽越・奥羽線です。長岡で、機関車を交換しますが、長岡は停車駅ではないため、この交換シーンを見ることはできません。@上野 |
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8両編成中、5両がB寝台です。うち2両はゴロンとシート、指定席特急券として扱います。ゴロンとシートは、1人で1個の寝台を専有できますが、シーツや毛布、浴衣はありません。また、羽後本荘−青森間は、下りでは立席特急券、上りでは指定席特急券で乗車できます。これは、4号車に割り当てられ、寝台下段を定員3名で利用します。 |
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大阪−札幌を22時間かけて走ります。9両編成中、8号車と9号車がB寝台(コンパートメント)です。寝台券は個々に売られますが、1区画4人揃えば、車掌に申し出ることによって、簡易個室になります。@大阪 |
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引退した列車のB寝台を紹介します。配色の違いがありますが、全てのB寝台は同じ構造です。写真は、富士・はやぶさのB寝台で、喫煙車両の配色です。さくらのB寝台も同じ配色です。 |
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撮影: 2004年1月〜2013年7月 |