銀河&きたぐに |
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最終の新幹線が出た後でも間に合います。東京-大阪、8時間、夜遅く出発し、朝早く到着します。銀河は、出張サラリーマンの御用達列車でした。2008年3月引退。8両編成=A寝1+B寝7。@大阪 |
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通路の窓側に2段式寝台が並びます。当時、A寝台は銀河のほか、日本海2号・3号(JR東編成)、きたぐにに連結されていました。下段は、幅広のベッドと大きな窓が特徴でした。定員28名 |
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大阪-新潟を8時間で結びます。583系電車ですが、定員は、寝台より座席の方が多いため、寝台列車といわず、単に、急行でした。長岡から乗車する場合、東京発新潟行きの、最終の新幹線で間に合いました。2012年3月引退。10両編成=A寝1+B寝4+グ1+自4。@大阪 |
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中央通路の窓側に3段式寝台が並びます。下段は、頭上が狭いのを我慢すれば、ベッドは幅広(106cm)で快適でした。なお、中段と上段のベッド幅は70cmです。 |
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グリーン車は2+2の座席車で、毛布やスリッパはありません。車端にサロンスペースがあり、寝台の乗客に解放されています。グリーン座席に乗車するには、グリーン券(600キロ超:5,150円)が必要ですが、寝台券(上・中段:5,250円)とそれほど違わないため、不人気のようでした。 |
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指定席はありませんが、自由席が4両連結されています。シートはボックスシートで、足元はゆったりしています。このシートは寝台にもなりますが、どうやって寝台に組み立てるか、見た目では分かりません。 |
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撮影: 2005年11月、2006年8月 |